令和2年7月9日（木）、1年生を対象に、「ちかん被害防止」「SNSとの付き合い方」の講習会を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、例年より遅い時期になりました。
「ちかん被害防止」については、本校の山崎生徒支援部長より、スライドを用いて、具体的に「ちかんにあわないための工夫」について、ニュートラムや地下鉄での乗車位置や、鞄等を用いて「ちかん」をさせない工夫などの説明がありました。「勇気の一声」が、ちかん追放につながることがわかりました。
つづいて、今西首席より、「SNSとの付き合い方」について説明がありました。
スマホなどを正しく使うために最低限知っておくべきことについて、具体例を基に説明がありました。
無料アプリは個人情報の収集と一体になっていることや、スマホでの安易な情報交換は、自分だけの情報を与えるだけに止まらないことなどを知ることができました。
スマホなどのICT機器は、正しく使えば非常に有益なものであるとともに、一方で危険な側面もあります。今後も機会あるごとに、SNSとの正しい付き合い方を伝えていきます。
※これまでの「生徒指導部」は、今年度より、生徒を支援することに重点を置き、「生徒支援部」に名称を変更しています。
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