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今年度の1年生(第17期生)より導入した「タブレット」の活用がいよいよ本格的に始まっています。

Society(ソサエティ)5.0(新たな社会=超スマート社会)と呼ばれる社会の実現に向け、個人のICTを活用し、個人の学習状況等のスタディ・ログ(履歴や情報の記録)を学びのポートフォリオとして、探究活動や資格取得等の情報を集積していくことが求められています。

新たな大学入試制度である「JAPAN e-Portfolio」では、高校での学びのスタディ・ログを入学者選抜における評価、参考データ、統計データ等の目的で利用されます。

本校では、制作活動や学びを振り返ることで、活動や学びを深め、制作や学びの記録を残すことを目的に、「Classi」(ベネッセ)を導入し、学びのポートフォリオを集積していきます。蓄積したデータは、「JAPAN e-Portfolio」にデータ連携が可能です。

スタディーサポート(学力の状態や学習習慣をチェックするテスト)(ベネッセ)の活用を始め、今後、活用の範囲を広げていきます。

※「タブレット」は、生徒全員が購入し、学校専用として利用規程を順守し、使用します。使用に当たっては、校内の専用Wifiを利用します。