修学旅行3日目は「離村式」からスタートです。
修学旅行初日の「入村式」と同じ会場に集まり、
2日間お世話になった各ご家庭の皆さん感謝とお別れのあいさつをします。
濃密な2日間で、別れ際には涙する生徒も…。
唐津市、玄海町の皆さん、本当にお世話になりました!
続いて、バスで一路「有田ポーセリンパーク」へ。
有田焼とのつながりが深いツヴィンガー宮殿(ドイツ)を再現した建物が目を引きます。
港南造形生は有田焼の絵付けに挑戦。
日々、様々な作品制作に取り組んでいるため、
「ちょっと体験」くらいでは満足できないのが港南造形生です。
昼食前の約1時間、事前に考えてきた下絵を素早く描いていきます。
下絵通りに描く生徒、その場で少しアレンジを加える生徒、
それぞれにこだわりをもって描きます。
仕上がりが楽しみです。
午後からは長崎市内へ。
大浦天主堂を見学します。
グラバー園も皆で見学。
見晴らしも最高です。
グループごとの自由行動のため、中華街に繰り出した生徒も。
大きな西遊記の灯籠を発見。
三蔵法師の表情がなんとも言えません…。
修学旅行3日目は生徒全員が同じホテルに宿泊。
「世界新三大夜景」のひとつ、稲佐山からの夜景を見ながら就寝です。
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