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12月13日(木)、スパイダーマンやアイアンマン、キャプテン・アメリカなどで有名な「マーベル・コミックス」編集長のC.B.セブルスキー氏が来校され、本校生に向けた講演会を開催しました。
C.B.セブルスキー氏は、2018年12月15日(土)〜2019年2月17日(日)の期間、グランフロント大阪で開催される「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」のために来日されたもので、その展覧会の直前に本校にお越しいただきました。

講演は、日本語と英語で同時通訳を入れて行われました。
講演の前半では、アメリカンコミックについて、制作の方法や制作スタッフの人数と分業の関係、さらには展開のポイントなどをご講義いただきました。日本の「マンガ」との違いについてもお話いただきました。後半は、本校生が「マーベル展」に合わせて制作される巨大パネルに応募した作品の中から、ピックアップした作品について、講評していただきました。

講演の最後は質疑応答で、「マーベルで働くには、どうすれば?」などの質問も出て、C.B.セブルスキー氏のあたたかく丁寧な回答により、マーベルの世界がより身近になりました。

講演会終了後、参加者全員がクリスマスプレゼントとして、マーベルキャラクターが月替りで登場するカレンダーをいただきました。中には、C.B.セブルスキー氏より直接受け取とることができた生徒もいました。